こまきの自然学校

【お知らせ】など

  平成24年度事業として、一般社団法人 セブン-イレブン記念財団様ならびに独立行政法人国立青少年教育振興機構様の御支援により、「自然に学び未来に伝える親子体験教室」を開催しました。

 また、公益財団法人大同生命厚生事業団様のご支援により、平成25年1月5日・6日の日程で、「(仮称)こまきの自然学校 こどもアートキャンプ」を実施することとなしました。

 各イベントの実施した内容や告知等、順次、本ページ及びブログでお知らせいたします。

 

 

 

 

 

こまきの自然学校とは

 縄文時代のストーンサークルで知られる小牧野遺跡をテーマに文化財と自然の一体的な保護を目指した活動を行うボランティア組織です。

 ※小牧野遺跡:青森市内にある縄文時代後期の遺跡。現地に行くまでしんどいですが、最近は癒しを求めに来る人が増加中。

 小牧野遺跡の概要や青森市の文化財の情報については、青森市教育委員会のホームページをご覧ください。

 

 こんな活動をしています。

 昔からある文化財や自然を残すためには、やはり子どものうちに関心をもってもらうのが重要だと思ってます。

 ということで基本的には、子どもが主役!の小牧野遺跡の活用を目指しています。 

植樹前の苗の掘り出し

【主な体験活動】どんぐりを拾って3年育てて植樹。遺跡内に落ちている木を拾ってストラップ作り。遺跡の風を利用した凧揚げなど自然をテーマとした様々な体験を実施しています。

詳しくはブログで。

 

こまきの自然学校キャンドル部

 ストーンサークルがもつ潜在的な魅力とキャンドルの幻想的な雰囲気を重ねた創作活動で、青森市内の文化財を中心に活動しています。

 もちろん、子どもたちにもキャンドルを並べてもらったり、点火も手伝ってもらいながら取り組んでおり、自然の大切さや電気の無い生活のことなども教えています。

  

こまきの自然学校への支援、参加を希望される方へ

 平成24年度も、各種のイベントを開催します。

 最近では、寄付の申し出や、ボランティアに関する問い合わせ等をいただく機会も増えてきました。

 今後とも、多くの方の協力を必要としておりますので、よろしくお願いいたします。

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